コンクリート構造物には欠かせない鉄筋、基礎から柱、壁、梁、床とその形通りに鉄 筋を格子状に組んでいきます。数量単位がトンの為、いかに重いか、いかに重要かが 分かります。
我々が手掛ける鉄筋工事とは、人々が安心安全に暮らすために必要不可欠な工事となります。
人間を支えているのが「骨」であるように、鉄筋工事も、建物の外からは見えませんが、建物を支える上でなくてはならない存在です。
安心して暮らせる未来を創造するために一切の妥協を許さない、それが山武工業の考えです。
コンクリート構造物には欠かせない鉄筋、基礎から柱、壁、梁、床とその形通りに鉄 筋を格子状に組んでいきます。数量単位がトンの為、いかに重いか、いかに重要かが 分かります。
鉄筋組立時、ビルの柱や工場の基礎梁等、全長が長くなる場合鉄筋同士を繋ぐ必要が出てきます。その繋ぐ工法の一つがガス圧接。専用のバーナーで鉄筋を加熱して圧力を加えて繋ぎます（圧接継手）
圧接継手とはまた違う継手工法です（溶接継手）圧接は鉄筋を加熱するのみですが、 こちらの溶接継手は鉄筋を溶かして繋ぎます。見た目に熟練の差が出てしまう為技術者 のセンスが問われます。